こんにちは。tomoです。
今までいろんな食材・スィーツをお取り寄せしてきました。
テレビ番組で取り上げられた食材やスィーツ10品お取り寄せしたら美味しい食材やスィーツは1つか二つ。
これは、食べ歩きグルメも同じです。
テレビで甘くて美味しいという言葉に騙され1箱一万円のトマトをお取り寄せしたら、まったく美味しくなく無駄使いをしてしまったという思いをいくどもしてきました。
私と同じ思いをしている方がたくさんいると思います。
今回は、私が食べておいしいと思ったスィーツ!
岐阜県中津川市にある松月堂さんの栗きんとんをご紹介します。
- オススメスィーツ
- 外装と味
- お店の詳細
- 口コミ
- まとめ
オススメスィーツ
岐阜県中津川市にある松月堂さんのスィーツ
栗きんとん
中津川は、栗きんとんの発祥の地と言われているそうです。
原料は、シンプルに栗と砂糖だけ💡
★商品詳細
・カロリー 1個 54㌍
・原料 栗,砂糖
・消費期限 7日間(未開封)
開封後は、当日又は翌日までに召し上がって下さい。
・保存方法
生菓子なので直射日光や高温多湿を避けて下さい。
開封後は、冷蔵庫での保管は乾燥して固くなる場合がある。
外装と味
包みはこんな感じ♪
包みの裏
包みを開けるとこんな感じ
田舎のイラストがほっこりしますよね♡
箱を開けるとこんな感じ
高級感がありますよね
お値段もなかなかですが(;^_^A
開けるとこんな感じに並んでいます。
6個入り ¥1,603円
やっぱり和菓子にはお茶だよね。
お茶は、宇都宮市内にある銘茶 関口園さんで購入した「生風味・最高峰」です。
香り、風味がお口の中でふんわり広がり、とても美味しいお茶です。
早速、一口!
一口でいっきにいきたい所ですが、毎年食している相方に「いっきに食べたら喉に詰まらせたるぞ!」と言われました(;^_^A
「なんで?」と聞いたら「一口食べたら分かる」と言われたので、少し食べて納得!
口の中の水分が栗きんとんに吸収される(⌒▽⌒)アハハ!
栗は、ボソボソしてるよね。
そして肝心なお味!
自然で優しい味がする♡
栗が持つ本来の味と砂糖の甘さとのバランスがいい。
甘くもなく甘すぎることもなく。
相方曰く、原料の栗によって、とても甘いときがあるそうです。
お茶を飲みながら5口位で食べるのが安全な食べ方です。
通信販売以外でも栃木県宇都宮市にある東武百貨店で売っているときがあるそうです。
売っていてもすぐ完売してしまうほどの人気商品です。
栗きんとん製造工程が写真で見れるので、お時間があったら見てみて下さい。
くり屋南陽軒さんの栗きんとんも食べたことがありますが、美味しいのですが、私には少し甘すぎます。
栗きんとんより栗柿が好きです♡
お店の詳細
販売店:御栗菓子 松月堂
住所:岐阜県中津川太田町2-5-29
TEL 0120-083-008
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公式HP → ★
口コミ

秋の栗きんとん
中津川の秋と言えば栗きんとん。
栗きんとん探しの旅に出ました。
栗きんとんはとてもシンプルな材料で出来ているにもかかわらず、お店によって味も食感も違います。
有名なお店とありますが、知名度エリアが少し狭いお店や昔から営業している小さな老舗和菓子店など、この界隈にはたくさんお店があります。
ここは知名度では中堅(ゴメンナサイ)、でも、昔ながらの製法とサービス満点、丁寧な接客がとても好感を持てるお店です。
全国放送のメディアで紹介されたようですね。
通販にも力を入れていて、栗きんとんの他にも栗包、プリン、カステラ、きんつばなどたくさんの和菓子を扱うお店です。
駅前の商店街の一角にあるお店は立派な店構えです。
朝から結構なお客さんがおみえになります。
そして…
実は本当のお目当ては栗きんとんではなく、栗きんとんを作る過程で生まれる「栗きんとんおこげ」。
幻のおこげと言われる副産物。
栗きんとんを炊き上げる過程で、鍋にくっついてできるおこげ。当然、できる量はとても少なく、以前はお店の方や身内で消費していたものらしい。そんなおこげが何かの拍子にクローズアップされました。
そんな中で、おこげを商品化して販売するお店、更にカリカリにしてせんべいとして商品にするお店、以前のままお客様へは提供しないお店もあったりします。いずれにしてももともと出来上がる量に限りのあるおこげですので手に入れるのは少々困難。ある有名店のお知り合いから特別に譲っていただいた「おこげ」に出会って以来、このおこげが大好きで止まないこととなってしまいました。
こちら「松月堂」さんではそのおこげをお客様に配っています。もちろん栗きんとんを購入したお客様限定で、期間も限定のようです。とても嬉しいサービス。
メインの栗きんとんはとても美味しく、甘さも控えめで栗本来の味がしっかりと感じられ、中津川の秋の味覚といった感じ。昔ながらの製法を守った栗きんとんはとても美味しいです。
贈り物にも喜ばれます。
当然、美味しい栗きんとんから生まれるおこげも美味しいに決まっています。
鍋の縁に付いた栗きんとんがおこげとなると更に凝縮された美味しさと歯ごたえのある食感のおこげになります。
素敵な笑顔で「少量で申し訳ありませんが・・・」とおこげをおまけで付けてくださり、申し訳ないのはこちらの方です。
本当にありがとうございます。
栗きんとんを美味しく頂き、更にお楽しみがあるなんて最高です。
今年の栗きんとんも栗きんとんおこげも最高です。
おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

栗きんとん評価#3 「栗包」(包は正しくはくさかんむり)栗きんとんを葛で包んだ上品な一品。きんとん部分は葛に合わせているためか、やや柔らか目。葛の厚さは2㍉程度で独特の歯応えが楽しい。甘さは強め。原料は栗、砂糖、麦芽糖、寒天、本葛粉など。 美味しさ:5点(あまーい) 栗感:3点(創作性高し) ありがたみ:5点(うれしい) 6個入り、1,771円税込。価値あり。

創作栗きんとん「栗苞」!!その味は本物!!!
岐阜県中津川市にある和菓子店「松月堂」。
1907年、明治40年創業の老舗和菓子店である。現在でも、創業時と同じ場所に店を構える。創業当時は、中津川唯一の生菓子専門店であった。昨今、人気や知名度では、他店の後塵を拝することもあるが、軌跡、実績では、決して引けを取らない。通好みの「隠れた」実力店である。
こちらの「松月堂」は、現時点で、食べログ点数3.48ながら、食べログ「中津川市」ランキング第9位にランクインする。約630軒中、第位である。また、食べログ「中津川市和菓子」ランキングにおいては、第6位である。十分立派だろう。
近くにある「三遊司」でのランチ後に訪れた。
店は、JR「中津川駅」の駅前にある。駅からは歩いて、およそ3、4分ほどの距離。
店へ到着。「創業明治四十年」と書かれた暖簾が風に揺れていた。
入店。静かな店内。お菓子を選ぶにはちょうど良い。
菓子選定に着手。種類豊富な菓子の中から、今回は、創作栗きんとんである 「栗苞(くりづつみ)」に決定。「栗包」ではない。「栗苞」と書く。6個入り1580円(税別)。他にも2種類を追加した。
~購入~
●栗苞6個入り1580円(税別)
●若鮎180円(税別)
●栗きんつば190円(税別)
総額2106円。どれも美味しい菓子であった。「栗苞」は、栗きんとんを葛で包んだ「創作栗きんとん」。もっちりと、柔らかな食感が大きな特徴。パサパサする点において、必ずしも好きではない栗きんとんを、美味しく食べることに成功。栗きんとんを美味しく食べられたことに驚く。さすが、こちらの代表銘菓。感嘆しつつ、味わいを楽しめた。冷やしてから食べると、より美味しく食べられるようだ。
瀬戸内レモンを加え、さっぱりと仕上げた「レモン栗苞」もある。こちらも美味しそうだ。
「栗きんつば」も美味しく頂戴した。北海道産の小豆を丁寧に炊き上げているとのこと。手間を惜しまず作られている。
好物の「若鮎」も素晴らしい。「若鮎」好きも満足させられるもの。たっぷりと包まれた求肥。「たっぷりと」と紹介された説明文に偽り無し。しっかりと「身の詰まった」鮎を、存分に味わうことが出来た。
接客も良し。若い女性が、しっかりと丁寧に対応してくださった。さすが、明治40年創業の老舗和菓子店である。快適に買い物を楽しめた。
栗きんとんの季節には、大変賑わうことであろう。容易に想像できる。機会があれば、また訪問したい。
今回、ここを訪問したことで、「8月度食べ歩きシリーズ」への弾みをつけることができた。
京都市の日本料理「京天神 野口【4.08】」を皮切りに、
京都市の寿司「鮨まつもと【3.81】」、
京都市のイタリアン「祗園245【3.85】」、
丸の内の寿司「あま木【4.03】」、
高岳のイタリアン「イル アオヤマ【3.87】」、
新栄のフレンチ「マスドラヴァンド【4.06】」、
京都市の日本料理「緒方【4.67】」
などを巡る。食に精通する高名な諸先輩方が高い評価をした人気店なだけに、今月も謙虚な気持ちで、そして、低姿勢で、しっかりと学んでいきたい。また、いつも「いいね!」をくださる方々への感謝も忘れず、取り組んで参りたい。このような「食べ歩き繁忙期」に、ここ「松月堂」へ訪問できたことは、大変意義深いものであった。

出荷のためか、段ボールが店内に山積みになっていました 折角素敵な店構えなのに少しがっかりです お品書きの読み方が分からなくて困惑しました 栗きんとんおいしい

中津川の栗きんとんを見ると秋の訪れを感じる
小田急に来ていた
中津川の栗きんとんといえばすやが有名だけど、私はここの葛で包まれた栗きんとんが好き
という事で喜んで行ったら・・・
葛で包んだのは箱終了、ばら売り残り1個だった・・・
栗きんとんはバラなくて箱のみ
栗きんとん 1539円
ほろほろ
開封して半日後のは外側が硬くなってた
栗包 237円
分厚めでつるんな葛と寒天に包まれている
そのおかげで、普通の栗きんとんよりもしっとりで大好き

栗きんとん とても美味しい。 駐車場が近くにないかな。

岐阜県のJR中津川駅そば。乗り換え&食事利用で下車。
中津川といえば栗きんとん。和菓子屋が多い町。駅から歩いて五分で何軒か。夕飯も大事だが和菓子もと思いつつ歩いていたら店先に「本日バナナボートあります」と書いた店。え、岐阜にもあるの!?
「バナナボート」の名称で販売する地域は全国に点在するローカルスイーツだと思った。
創業明治40年。落ち着いた佇まいの店舗。店員さんお二人も感じが良い。
ケースの中の和菓子は箱詰め多く店構えならみてもお使い物などに利用か。(美味しそうな和菓子屋の予感がしたが、神戸に向かうので和菓子は買わなかった)
バナナボート 310円
レトロな包。
薄いスポンジに生クリームたっぷり。中にバナナが入った洋菓子。ヤマザキパンが「まるごとバナナ」なる似たものをだしているが、見た目はそれ。味は別次元。
あとロールケーキとはまた違うんだなー。
うん。いいね。スポンジがたまご感を感じふんわりしてるがブカブカしてない。そして中の生クリームとの組み合わせや量もいい。バナナはすこし青味を感じるが柔らかく、この組合せはやはりノスタルジックですな。
バナナボートだからバナナないとアウトだろうが、自分は単なる「ボート」でもいいな。いや、これはバナナボートとして美味いし、こういう食べ物って知ってるよ。ただ、和菓子屋が作る洋菓子はハズすことが多い中、懐かしい昔の洋菓子バナナボートが今風な軽やかな甘さとどっしり感。そしてレトロ感を醸し出す。うちの近所の人気のケーキ屋よりはるかにうまい。
中津川の和菓子といえばやはり栗菓子。
こちらの店の栗菓子買いにまた再訪したいと思います。
ちょいとよいおやつみつけた気分。
最近、中津川駅前のおもしろさがわかってきたなー。
まとめ
栗菓子専門店のようです。
口コミを見ると評判のいいお店のようです。
個人的には、少し高いかな?と思いますが自分へのご褒美には丁度いいお値段なのかな?と思います。
店頭で購入する場合は、駐車場がないということなので店頭で購入するときは注意が必要ですね。
その他、東武百貨店 池袋店 和洋菓子売場、三越伊勢丹 浦和店 和洋菓子売場、松屋 銀座本店でも販売しているみたいなのでお近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
宇都宮市東武百貨店にも7月から11月中旬まで1階お菓子売り場で期間限定で販売しているようです。
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