【介護の悩み】ディサービスや老人ホームの選び方

介護の話し
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こんにちは。tomoです。
ケアマネとして利用者さんのお宅を訪問していると、ご家族から色んな悩みをお聞きします。

お風呂の入れ方だったり、おトイレの誘導方法だったり、食事についてなど日常生活を送るうえで必要な困りごとをお聞きしアドバイスをさせて貰っていますが、その中で、利用者さんに合った介護サービスや施設についての悩みも多いのので、今回は、利用者さんにあったディサービスや老人ホームの選び方についてお話したいと思います。

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  1. ディサービスと老人ホームの種類
  2. ディサービスと老人ホームの利用料金
  3. ディサービスと老人ホームの選び方
  4. まとめ

ディサービスと老人ホームの種類

〇ディサービス(通所介護)とは

ディサービス。
正式名称、通所介護といい、日帰りで施設に通いながらリハビリ、入浴、食事、レクレーションなどが受けられる介護保険サービス。
利用者さんの社会的孤立感や心身機能の維持、ご家族の介護軽減などを目的にしています。

★ディサービスの種類

①通常規模又は大型規模のディサービス
一日20人~50人以上の規模のディサービスで、提供時間が1日が多い。
比較的重度の方が多く、動ける方には抵抗を感じる可能性もあります。

②小規模ディサービス(地域密着型通所介護)
利用定員18人以下
入浴、お昼、その他の必要な日常生活上の支援や生活機能訓練などを日帰りで提供するサービス
比較的軽度の利用者さんが多く施設によっては、運動量が多く活発な施設もあります。

③ディケア(通所リハビリテーション)
介護老人保健施設、病院、診療所などに併設されたリハビリテーションがメインの通所介護施設
医師の指示書がないと通えない施設

④認知症対応型通所介護
認知症専門のディサービスで、サービス内容は普通のディサービスと変わらないです。

〇老人ホームとは

要介護認定を受け、かつ自立生活が困難な高齢者が入所する施設。

★老人ホームの種類

日本の法律上、老人ホームに該当するのは老人福祉施設と有料老人ホームしかありません。

①老人福祉施設
・養護老人ホーム
居宅において養護を受けることが困難な65歳以上の高齢者が入所して、自立した日常生活を
営むことができるよ援助する施設

②特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)
著しく障害のため常時介護を必要とし、居宅においてそれを受けることが困難な65歳以上の高
齢者が入所して、療養上の世話を受けつつ生活を営む施設

③軽費老人ホーム(ケアハウス)
自立した生活を営むための援助を受けることが困難な60歳以上の高齢者が入所して無料又は
低額な料金で日常生活上必要な便宜を提供する施設

ディサービスと老人ホームの利用料金

〇ディサービスの利用料金

ディサービスを利用する場合、介護保険が適用されます。
2018年8月の法改正で、一定以上の所得のある方の場合、介護保険サービス利用自己負担額が2割3割負担が導入されました。

介護保険が適用されるということは、ケアマネ(介護支援専門員)さんが作成するケアプラン(介護計画)に入れて貰う必要があります。

 

※介護保険サービスを受けるには、要介護認定を受ける必要があるため、最寄りの地域包括支援センターに介護保険証と印鑑を持って申請しに行って下さい。

★利用料金

ディサービスを利用する際に係る費用は、利用者さんの要介護度や利用時間、利用施設によって変わって来ます。
利用施設によってかわるのは、昼食代やおやつ代など付帯料金として加算されます。
ディケアだと、機能訓練加算など加算されてくるので、普通のディサービスより割高設定になっています。

◆要支援1・2の方
介護予防通所介護といい、基本的に月額制になっています。
サービス内容は、要支援者と同じ。
1ケ月 1650円~4000円

◆要介護の場合(要介護度が上がれば負担額が大きくなります)
3時間以上5時間未満 1回400円~800円程度
5時間以上7時間未満 1回500円~1300円程度
7時間以上9時間未満 1回700円~1400円程度

〇老人ホームの利用料金

老人ホームは、特別養護老人ホームを利用する場合、介護保険が適用されますが、入所順番待ち状態になっています。

 ★特別養護老人ホームの利用料金

お住まいの都道府県によって利用料金も前後してきます。

【1日当たり】

要介護度要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5
基本サービス料金5,590~6,270~6,970~7,650~8,320~
個別機能訓練加算120120120120120
看護体制加算Ⅱ130130130130130
看護体制加算Ⅰ6060606060
夜勤職員配置加算220220220220220
精神科医師定期的療養指導加算5050505050
栄養マネジメント加算140140140140140
日常生活継続支援加算Ⅰ360360360360360
サービス利用料金の合計6,670~7,350~8,050~8,730~9,400~

※上記料金表以外にも居住費320円~1000円、食費300円~1500円の負担があります。

★軽費老人ホーム(ケアハウス)

利用料金は、厚生労働省で定められた所定の料金になります。
年収により減免を受けることができます。

~150万  約70,704~
150万~160万 約73,704~

※自室で使用する電気料金、水道料金は自己負担になります。

ディサービスと老人ホームの選び方

ディサービスと老人ホームは、実際に行って施設内の雰囲気などを見て選ぶことをおススメします。
ディサービスと老人ホームは、利用者さん本人との相性が一番大事で、重度の方が多く行っても面白くないからと言ってディサービスに行くのをやめてしまったらりするケースが多いです。

私の母は、まだ60歳と若く最初は、半日のディサービスから通いはじめましたが、おしゃべりする人がいないからの理由で休みがちになり、比較的介護度が軽く活気のある機能回復訓練主流のディサービスに切り替えたら、面白いといって毎回ディサービスを楽しみにしています。

また、特別養護老人ホームも色んな施設があるので、施設見学をしてから決めて頂けるといいと思います。

まとめ

介護保険法の改正に伴い、改正にの度に負担額が増え苦しくなってきている利用者さんも多くいます。
中には、利用額が高く施設に入れることもできず介護離職するケースも増えて来ています。

施設の情報集めなど、今からでも遅くないと思います。

自分に合った施設を探しておくことをおススメします。

 

 

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