こんにちは。tomoです。
ワンコのいる生活をはじめて16年

ワンコのいる生活といってもパグ犬との生活ですが…
16年ともに生活していると、色んなトラブルや病気などを経験します。
その中で、一番ヒヤっとしたのがハーネスとリード
そして、沢山買い替えました。
今回は、ハーネスとリードのお話をしたいと思います。
- ハーネス・リードで危ない経験
- 躰に合ったハーネスとリードの見つけ方
- まとめ
ハーネス・リードで危ない経験
我が家のパグ達は、首輪をしていません。
フォーン先代ボスの時、子犬の頃首輪を一時期つけましたが、首輪が抜けたり、見た感じ苦しそうだったので首輪やめました。
なので、お家にいる時は首輪なし!裸族。
寒い時は

手作りちゃんちゃんこ
パグは、暑さ寒さに弱い犬種なので寒いとコタツの中から出てきません(;^_^A
なので我が家は首輪かわりにお散歩・お出かけにお洋服を着せています。
お洋服・ハーネスを見ると喜びます。
★ハーネス編
お散歩中、ハーネスが抜け危うく車にひかれそうになった。
公園をお散歩中、前方から首輪のないダックスフンドが走って来て我が家のパグに襲い掛かって来た。飼い主さんは、切れた首輪を持ちながらダックスを追いかけ来た。我が家のパグは少し噛まれ動物病院受診(治療費は飼い主さん負担)
★ハーネストラブル
グイグイ引っ張りすぎて脱毛やスリ傷
蒸れて皮膚炎
〇リード編
ハーネスと同じくリードの老朽化で切れ車道に飛び出してしまった。
ロングリードがロックしていなくワンコが急に走り出し自転車と接触しそうになった。子供を追いかけてしまった。
などと飼い主さんの注意で防げるトラブルや事故が沢山あるんですよね。
ワンちゃんが悪いのではなく、すべて飼い主さんの責任ですよ。
お散歩中、ハーネスが抜け車にひかれそうになったのも呼んで呼び戻す訓練がきちんとできていないからなんです。
ハーネスをグイグイ引っ張るのも引っ張らないお散歩の訓練をしていないから。
事故やトラブルが起きてからじゃ遅いのでワンちゃんの躾やハーネスや首輪などが抜けない対策は必要です。
💛ハーネスや首輪が抜ける原因
躰に合っていないハーネスや首輪
老朽化
などがあると思います。
躰に合ったハーネスやリードのみつけ方
犬の形態や骨格を徹底的に研究したデザイン形状で愛犬・愛猫に自然な着け心地を与え、
痛みや拘束感、肌への摩擦や不快感を生じさせないイタリア製【Haqihanaハキハナハーネス】
我が家のアスランと鮎は、Julius-K9(ユリウス-K9)を愛用しています。
鮎が着けてるハーネスも抜けなくて良かったのですが、パピーだと、まだ躾がきちんとできていないので興味があるものに突進してしまうので、グイグイリードを引っ張ってしまい、脇の下が擦り傷になってしまい、身体が成長して来た今は、黒パグ先代犬ウニが使っていたハーネス(アスとお揃い)を使っています。
いつかは、同じメーカーのハーネスを買ってあげたいと思っています。
●愛犬に合ったハーネス・リードの見つけ方
パグのような鼻ペチャ犬の場合、気管虚脱や気管支炎など呼吸器系が弱くても躰にかかる負担が
少ないです。
ペットショップに行くと機能性より、可愛くデザイン性のいいものが沢山あり迷ってしまいがちですが、ワンちゃんのハーネス選びは、デザインより機能性と安全性を重視することを強くおススメします。
お散歩中、抜けて交通事故に遭ったり、迷子になったり、悲しいことがあってからでは遅いです。
ハーネスは大切な家族を守るための大切な命綱です。
この写真は、洋服採寸画像ですが
首回りと胴回りを図り、サイズのあったハーネスを買ってあげて下さい。
Julius-K9(ユリウス-K9)のハーネスにに落ち着く前は、ベストハーネスでした。
ベストハーネスも抜けてしまう時もあったので危険でしたが、一番可哀そうなことをしてしまったのが、パグは皮膚がとても弱く、寒い時期はいいのですが、暑いときなど蒸れて汗疹みたいに赤くなってしまいました。
ベストハーネスは、可愛いものが沢山あっていいんですが
アスが着けていたベストタイプのハーネスです、
鮎が6か月の頃に一度着けてみましたが、やはり躰に合っていなかったので簡単に抜けてしまいました、
鮎はお転婆娘です。
〇リードについて
リードは、ハーネスと違い、好みで選んでも大丈夫だと思います。
ただ、ロングリードは気を付けた方がいいです。
伸縮リードをと時々、使用します。
自宅前にあるグラウンドで誰もいないとき、伸縮リードに切り替え遊ばせています。
が、ストップロックが止めていたと思ったら、止まっていなく、アスが突然走り出しいっきにリードが伸びビックリしたことがあります。
一歩間違えたら事故やトラブルの原因になってしまいますよね。
我が家は多頭飼いなので2匹用のリードもありますが、お散歩には使っていません。
カートに乗せる時に使っています。
あとは、普通のリードを何本か持っています。
まとめ
ワンちゃんを迎えたえたらハーネスとリードは必ず必要な道具の一つです。
ペットショップにも沢山デザイン性にすぐれたリードやハーネスがあります。
また、マルシェなどのイベントでも手作りのハーネスやリードも売っていますし、ワンちゃんの躰に合ったハーネスを作ってくれる方もいるので、ワンちゃんを連れてマルシェなどのイベントに行ってみるのもいいですね。
我が家では、年に1度東京ビックサイトで開催される、ドックショーやインターペットでリードやハーネスを買ってくる時もあります。
ワンちゃんようグッツより我が家は、おやつが多いです。
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