【高次脳機能障害】前頭葉損傷の場合、人の話を聞かない?聞いていないの?その対処法とは

介護の話し
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こんにちは。tomoです。

アクセス解析をみると「高次脳機能障害」「前頭葉損傷」「話をきいていない」「聞かない」などで検索されている方が多いです。

コロナウイルス感染症で県や地域の家族会のサロンやセミナーが2月以降中止になり、情報交換の場がなくなってしまいました。
情報交換の場がなくなり、感染症防止のためケアマネの訪問やディサービスなどの自粛やサービスの中止などが相次ぎ自粛期間中、在宅での介護生活がはじまり肉体的、精神的に追い詰められていたご家庭もあったと思います。
我が家も大変でした。
特に父親の方が…
大変なこともあったけど、とても嬉しいニュースもありました。
嬉しいニュースとは、母が主治医より自動車運転再開に向けての訓練許可が出ました。
発症当時は、自動車運転は絶望的な状態でしたが脳内出血発症から8年の歳月を経て母の夢が一つ叶おうとしています。
運転再開まで、まだまだ色んな訓練がありますが夢実現のために一歩一歩前に進んでいる母が頼もしく思います。

運転再開許可までの道のりやリハビリ内容は、後日blogで紹介したいと思います。

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さて、本題に入ります。

・Q&A 1

前頭葉を損傷すると人の話を聞かない?聞いていない?
答えはYes!
前頭葉を損傷すると、動作や会話などを自分ではじめられなかったり、他人に対し無関心だったり、注意力・集中力が持続しないため、人の話を聞いていなかったり、聞いていない感じになります。
対処方法
 テレビを消すなど、なるべく一つに集中できる環境をつくることを心掛けて下さい。
また、記憶障害のある方は、話したことをすぐ忘れてしまうので、メモを取りながら話を聞いてもらうなど
の工夫が必要です。

メモを取るって、習慣化するまで大変なのよね(;^_^A
当事者には簡単なようで簡単じゃないんです。
ちなみに私の両親は、まだ習慣化できていませんが一日の終わりに日記を書く習慣がついてきました。

日記を書いたり、メモをとることで家庭内で簡単にリハビリができます。

〇お家でできる集中力を鍛えるリハビリ

集中力・注意力を鍛えるためのリハビリ教材

 


ディケアでも取り入れられている点つなぎのリハビリを我が家でもやってもらっています。
父が点つなぎを完成させ、母がハガキを書いて応募しています。
いまだ当たったことがありませんが、応募して当てるという意欲が沸いて来ているので一日中ゴロゴロしている時間が減って来ました。

 

まちがい探し
これもディケアのリハビリに取り入れられているリハビリの一つです。
本屋さんで認知症予防用のまちがい探しが売っていますが、認知症予防用のまちがい探しは細かく難しいのモチベーションが下がってしまうので、最初は、絵が大きく簡単なものから挑戦してもらって下さい。

 

計算ドリル。

幼稚園生か小学校1年生の計算ドリルからはじめてみて下さい。
小学校3年生の計算ドリルからいっきにハードルが上がりできなくなってくる方も出てくるので、最初から小学校5・6年生のドリルはやめて下さいね。

リハビリは、当事者の達成感が大切です。
達成感を感じないと、リハビリへの意欲が低下につながってくるので難しい教材は選ばないでくださいね。

余談ですが、私の知っている当事者の方に税理士試験挑戦中に脳疾患になられ今までできていた計算ができなくなってしまった。
小学3年生から難しくなって来たと話してくれました。

 

ひらがな並び替え
高次脳機能障害や精神疾患、認知症の方におススメリハビリ本です。
これもディケアのリハビリで活用されている本です。
両親は、ディケアでできない問題を自宅に持ち帰り私に「この問題できないんだけど」と言って私に見せてきます。(;^_^A
これがまた難しい。
私もすぐに答えられません。

「ひらがな並び替え 1単語」⇒ ★

無料サイト(作業療法士(OT)さんが解説しているブログですが、プリントアウトをして利用者さんにやってもらっている施設(ディサービスやディケア)も多いです。
ご家族と一緒にやってみてはどうでしょう。

 

まとめ

高次脳機能障害のリハビリは、見える障害(麻痺など)より回復が緩やかです。
目に見えない障害なので当事者本人もご家族も精神的に追い詰められかなりキツイ時もあります。
精神的に追い詰められた時は、距離を置くことも大切なのでショートステイなどを検討してみて下さい。
また、回復はゆるやかですが機能改善はしていきます。
夜明け前が一番暗いですが、明かりが見えてきたらいっきに回復してきます。
夢をあきらめなければ必ず夢は叶います。
17歳で交通事故に遭い、高次脳機能障害を負ってしまった方が諦めず勉強を続け医師になった方もいます。
夢をあきらめず回復していることを信じ前に進むしかありません。
コツコツリハビリを続けるしかありません。
当事者にとって日常生活がリハビリなのだから。

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