こんにちは。tomoです。
先日、仕事で遅くなり夕食の食材を買いに行く時間がなかったので久しぶりに幸楽苑に行きました。
メニューも大幅に変わり値段も上がっていました。
材料、人件費、輸送費などがあがり、値上げもやむを得ないと思いますが、中華ラーメン290円がなくなり、中華そばプレミアム740円に変わっていました。
個人的には、中華そばプレミアムに740円出すなら、白河ラーメン有名どころの「とら食堂」の手打ち中華そばがいいな~ってなります。
今回は、白河ラーメン激戦地域での幸楽苑のメリットとデメリットについてお話したいと思います
※幸楽苑は、台風19号の影響で福島県郡山市にある基幹工場が浸水被害に遭い、麺やスープの製造ができなくなり、休業し今は、営業再開しています。
- 幸楽苑の歴史
- 幸楽苑と白河ラーメンの比較
- まとめ
幸楽苑の歴史
株式会社幸楽苑は、福島県郡山市田村町に本部を置くラーメンチェーン店。
1954(昭和29)年9月23日創業者・新井田司(現代表取締役社長の父)が福島県会津若松氏に「味よし食堂」を開店。
1967(昭和42)年「味よし食堂」を「幸楽苑」に店名変更
ラーメン業においては、福島県内と一部地域では「会津っぽ」と「幸楽苑」というなで展開していた。
ちなみに私は、会津っぽ世代。
なので、今でも私は、友人たちと話すときは「会津っぽ」で通じます。
幸楽苑と白河ラーメンの比較
幸楽苑のメリットは、夜遅くまでやっている所。
白河ラーメンは、殆ど麺がなくなったら閉店になるので早いお店は13時には閉店、遅くても20時で閉店してしまうので、白河ラーメンのデメリットでもあります。
幸楽苑の味噌野菜ラーメン540円
この日は、野菜が食べたかったので味噌野菜ラーメンにしました。
味噌野菜ラーメンは、白河ラーメンより安いです。
幸楽苑って、安さが売りのラーメンチェーン店だと思うのですが、値段が白河ラーメンと同等の値段になってしまうと、私は、質をとります。
写真は白河ラーメンで有名な火風鼎さんのチャーシュー麺(880円)です。
火風鼎さんのラーメンは594円
同じ値段なら私は、質を選びます。
味も人それぞれですが
食べて美味しいと感じるのは、個人的には白河ラーメンの方です。
白河ラーメンも夜遅くまでやっていたら、間違いなくお客さんは、白河ラーメンに持っていかれると思います。
幸楽苑のラーメンは、安いラーメンではなくなって来ました。
ラーメン激戦区で戦うには、値段はもちろん、味での勝負もあると思います。
まとめ
ラーメンはひとそれぞれ好みがあります。
幸楽苑のラーメンが美味しいという方もいれば、とら食堂のラーメンが口に合わないという方もいます。
幸楽苑のメリットは、夜遅くまでやっていること
味を求めるのではなく、お腹を満たすラーメンチェーンだと思います。
私個人的には、幸楽苑のつけ麺は、さっぱりして好きですけどね。
つけ麺も量がへり値段も上がっています。
コメント